2011年6月28日火曜日

6月21日第六回ゼミを開催しました!



6月21日(火) +DESIGNゼミvol.3の第六回ゼミを行いました。

今回は自主ゼミとなり、永田先生はお休みでしたが、
神戸市消防局 予防部 予防課の方々にお越しいただき、三角巾の様々な
利用方法についての講習をして頂きました。

今回の講習に使用した三角巾の寸法は、開いたときに三角形の
各辺の長さが150cm×105cm×105cm程度の大きな三角巾です。



この大きさの三角巾はドラッグストアやホームセンターなどで
300円~500円程度の価格で販売されています。

三角巾の折りかたはインターネットで検索すると、様々な資料が出てきますので、参考にしてください。

まず「たたみ三角巾」という折り方で三角巾を帯状に折り、
腕や脚、頭部の包帯の方法や結び方、ほどき方や頭部の被覆といった
つかい方を実際にゼミ生同士で試しながら学びました。
三角巾は清潔なビニール袋やガーゼなどと合わせてつかえば、非常時でも
怪我や骨折の保護など、優れた応急手当が期待できます。





三角巾の講習の後、各班でのグループミーティングをしていただきました。
今回のミーティングでは、7月2日(土)のデモキャンプに向けて、各チームの
企画で必要な備品を想定して決めるところまで進めるという目標が設定されました。

当日には7月2日のデモキャンプの開催地や交通手段についての情報がまとめられたレジュメ
などをを配布いたしました。



こちらからPDF形式のデータをご覧になれます。


各チームごと45分ほどのグループミーティングをしてもらった後、各チームには前回と同様に
タイムスケジュールと7月2日当日の準備物について発表してもらいました。

発表していただいたタイムスケジュールは以下のようになっています。


こちらからPDF形式のデータをご覧になれます。

当日の準備物についても発表し、各チームの企画に必要な備品についても挙げていきました。





備品のリスト(仮)のPDFデータはこちらからご覧になれます。

各チームではこのような備品を用意するという事で進める事になりました。

次回のゼミは6月28日(火)です。デモキャンプの直前のゼミです。
デモキャンプに必要な準備物、各チームの企画に必要な準備物の
確認をする為にも、是非参加しましょう。

【ゼミの様子】






2011年6月18日土曜日

6月14日第五回ゼミを開催しました!




6月14日(火) +DESIGNゼミvol.3の第五回ゼミを行いました。

今回のゼミは、NPO法人プラス・アーツのスタッフによる、
防災体験プログラムをゼミ生と一緒に実施しました。

NPO法人プラス・アーツによる防災体験プログラムは日本各地や
海外でも行われている、「イザ!カエルキャラバン」のプログラム
として実施されています。「イザ!カエルキャラバン」は子供や
若い家族を対象とした、防災訓練をゲーム感覚で
”楽しみながら学べる”システムです。

今回はなかでも代表的な3つのプログラムを紹介していただきました。



ジャッキアップゲーム
カエルくん人形が机とナマズくんの下敷きになっています。
車のトランクなどに収納されているジャッキを使って、
瓦礫の下敷きとなった人を救出する方法を学びます。



毛布で担架タイムトライアル
助け出したカエルくんを簡易な担架をつくって運び出します。

災害時でも比較的入手しやすい”毛布”を担架代わりに使って、
人を運びます。



紙食器をつくろう
お皿が無い時、水が使えない時に役立つ紙食器の折り方です。
折った紙食器にラップやポリ袋をかぶせると、繰り返し使う事
が出来ます。

紙食器の折り方はこちらをご覧ください(PDFファイル)


防災技を学んだところで、各チームには7月2日(土)のデモキャンプに向けて、当日は具体的に
どんな事を企画するのか、何時から何時までやるのか、などといったタイムスケジュールを
考えて欲しいと永田先生より指示がありました。

45分程度のグループミーティングの後、各チームごとタイムスケジュールを発表していただき
ました。


こちらからPDF形式のデータをご覧になれます。


さらに各チームごとこのスケジュールの内容を詰めていきます。

次回のゼミは6月21日(火)です。次回は自主ゼミとなり、永田先生は
お越しになれませんが、神戸市消防局 予防部 予防課の方にお越し頂き、
ワークショップを予定しております。

ワークショップでは、三角巾の様々な活用方法について
レクチャーをしていただきます。

次回のゼミには三角巾をご持参ください。
三角巾の寸法は、開いたときに三角形の各辺の長さが
150cm×105cm×105cm程度の、大きな三角巾をご用意ください。





【ゼミの様子】




2011年6月14日火曜日

6月7日第四回ゼミを開催しました!



6月7日(火) +DESIGNゼミvol.3の第四回ゼミを行いました。

今回のゼミには、人と防災未来センターで阪神・淡路大震災についての体験を
お話しされている、語り部ボランティアの秦詩子さんにお越しいただきました。
秦詩子さんには当時の体験を詳細にお話しいただきました。

・防災を学ぶという事は命を守る事。知識が役に立たない、無駄になることは
 幸せということ。

・地震が起きた瞬間は飛行機が落ちたと思った。家具や家具の引き出しが飛び、
 凶器になった

・家族が家にいた事がラッキーだった。息子さんがキャンプ好きで、キャンプ道具
 もあった


・玄関がゆがんで外に出ることができなかった。

・いつもと風景が違った。いつもは高速道路の音がうるさかったが、音も無かった
 高架から垂れ下がった電車の下を走ってくぐりぬけた。

・家族で集まる場所を決めておくことが大切。

・すぐには救助が来なかったので、近所の人々が瓦礫掘りをして救助する
 しかなかった。息子さんも救助やご遺体の運び出し作業をされていた。

・自分が生きているという事を知人に知らせることもできなかった。情報が
 欲しいが、情報が無かった。避難所という言葉も知らなかった。

・食料を手に入れる為に、ゆがんだ自宅へ戻り、辛うじて密閉された容器に入った
 お米砂糖を確保できた。

・破裂した水道管からの水をお米に使った。

・地震によって水脈が変わり、井戸水も汚れていた。

瓦礫の木材、ブロックなどで火起こしをした。

・家族の為に材料を持ち寄って食べ物を作っていたが、いつの間にか段々と人が並び
 始めて、100人分の料理を調理していた。

・被災をしたら、いろいろな仕事や作業をして、体を動かして欲しい。動かないと
 落ち込んで深みにはまってしまう。

・私たちの合言葉は「ひとりにはならないでおこう」。同じ体験をした者同士、
 何人かで居る方が気持ちは和らぐ。

・心理的な事は目には見えず、PTSDは自分ではわからない。

・ボランティアは人の届かないところへ支援する。話を聞いてくれる人が居ることが
 大切である。

・車で寝ると、余震の体感が和らぐが限度がある。当時認知度が低かったエコノミー
 症候群
が多かった。

・4か月テントで暮らした。本当なら、1週間の生活が限度だった。結露がひどく、
 布団は毎日干していた。

・それまで近所付き合いや友達付き合いがあり、多くの友達に助けられた。

・火おこしなど、火の知識について一般の人は持っていないので、火の担当者は
 なかなか変わることができない。

水が一番大事だった。トイレが無いことが一番大変だった。今回の地震を受けて、
 水の買い占めが関西でも起きたが、水の苦しみを忘れてしまっている事は問題。

・この体験を肥やしにしていくことが大切。


今回お越し頂きお話しをしていただいた秦さん、ありがとうございました。 秦さんのお話しを受けて、明日からの防災の意識を高める糧となる、非常に貴重なお話しでした。
防災キャンプの企画についても、各チームにとって大変参考になっていたようでした。

秦さんのお話しを受けつつ各チームにはそれぞれの企画についてチームでグループ
ミーティングをしてもらいました。


■ ディスカッション内容
・交流・コミュニケーションを生む
・みんなで参加できるもの
・キャンプファイヤーがベース
・発表会など

■ 企画案
○お話し系
・語り部さんの話を聞く
・今日一日楽しかったことを話す。
・今日嬉しかった事を話す。

○キャンプファイヤー準備系
・火を起こす
・木を集める
・木を切る
・土台づくり

○ゲーム・レクリエーション系
・劇、ダンス、フャイアーダンス、オクラホマダンス、歌う♪
・灯りを描く
・犯人は誰だ!?ゲーム
・フルーツバスケと
・ハンカチ落とし
・伝言ゲーム
・猛獣狩りゲーム
・名前覚える?覚えたゲーム



■ ディスカッション内容
・学ぶ・作る・動くというジャンルに分けて、プログラムを考えていった。
・秦さんの話を聞き、火、水の大切さがわかった。
・火をおこすのは難しい
・マッチやライターを最近の子どもは怖がる
・最近の子どもはオール電化で育ち、あまり火を見たことがない
・虫眼鏡を使い火をおこす
・火を絶やさないことが重要
・ロープワーク
・ハンモックづくり
・火打ち石を使い火をおこす
・オリエンテーリングの中に火をおこすプログラムを入れる
・夜間でもできるプログラム
・天候に左右される
・街中で食べることのできる草を探す



※料理班は秦さんにテーブルについて頂き、さらに炊き出しに関する様々な意見を
いただきました。
■秦さんのお話
・ラーメン屋さんだった方が、炊き出しの際に大きな鰹節を持ってきてくれたので、
 とても良いだしがとれ、贅沢な炊き出しになった。
・ほうれん草の調理には水が沢山必要だが、被災地生活では水が貴重なので、
 ほうれん草料理は使えない。
・カレーは味のごまかしが効くので作りやすい上、大量に作っても、ちょっと工夫
 すれば美味しくなることがある。好き嫌いの多い子供でも、だれでも食べること
 ができる。
・お寿司屋さん、うどん屋さんが来てくれて、炊き出しをしてくれた。その時の
 炊き出しが美味しかった。
・ぜんざいの炊き出しはうれしかった。
・ご飯を綺麗な水とビニール袋に入れて密封し、袋ごとお湯で20~30分茹でると、
 ご飯が炊ける。調理には多少時間がかかるが、梅干しなどを入れてお粥のように
 作ることもできる。
・最近のアルファ米はすごく美味しくなっている。
・お湯はとても重要。カップラーメンもお湯が無いと食べられない。
・豚汁を子供が喜ぶ具材に工夫する。
・震災後1~2日目は水と火が無い。そこでどうするのかが人の知恵。
・震災後1日目は考えるヒマも、食べるヒマもほとんど無かった。
・炊き込みごはんをつくれば、おかずが不要。さらにおにぎりにすればいろいろと便利。
・基本的に炊きものしか調理できない。焼くものは難しい。
・震災後は電気が通っていないので、冷凍(蔵)庫にあるものから処理していった。
・酒屋さんなどが当時ものを分けてくれた。分けてもらったので、復興後にはその
 お店で買い物をする、という見えないところで関係が出来た。
・乾物がたくさんあったので、いろんなものを入れておじやをつくれる。乾物でも
 あったかいので美味しい。
・さつまいもをいれるなど、あり合わせで豚汁になる。
・鍋でつくるものは美味しい。

■料理班の意見
・震災後のシチュエーションを想定して、1日目は冷凍(蔵)庫の電気が無くなりその
 中の食材を腐らせないように知恵を絞ってもらう。
・2日目は物資が届いた想定で、乾物やレトルト食品、コンビニの食材などを組み
 合わせていかに美味しく調理できるかをグループごと考えてもらうのはどうか。
・だんだんと料理がレベルアップして、最終的にはシェフやお店の炊き出しが来たという
 想定で神戸にゆかりがあるシェフとコラボしながら、神戸発の美味しい炊き出し
 メニューのレシピ(パエリアなど)を考え、調理する。



■話し合いの内容
・7月2日(土)実際に何ができるかを考える。
・語り部の秦さんの話しを聞いて「水」と「トイレ」がとても大事ということが分かった。
・炊き出し用に何か作るのは?料理用の土台などは料理班が用意するのか?情報を共有したい。
・みんなが道具を使ってたりして「ノコギリの使い方」などの体験ができたら良い。
・みんなが集まれる拠点を作るのは?
・他の班に手伝ってもらえるところは手伝ってもらうようなプログラムを考えるのでも良い。
・チームの中でやりたい順番を考える。
・アイデアは、できるできないを考えずにとりあえずたくさん上げるようにする。
・避難した時に実際に必要なものは何か?

■まとめ
・「トイレ」、「拠点」、「シェルター(住み家)」、「トリアージタグ(水の使い方)」の4つの項目が今回の話し合いで出た。次回までに実際に作るならどういう風に作るか、参加型かインフレチーム内だけで作るかなど、イメージを具体的に考えてくる。




■ ディスカッション内容
○ 三角巾の使い方
・ 応急手当などで用いられるが、意外とその使用方法が知られていない三角巾の使い方を学ぶ
・ 参加者は、オリジナルの三角巾(スカーフ?)をもちかえることができ、自分の防災グッズとすることができる。
○(プログラム案)
1. 参加者に三角巾(スカーフ?)を身につけてもらい、キャンプ中に自分たちで思い思いに使用してもらう。
2. キャンプ後半(1日目の晩or2日目)に、応急手当の仕方など、実践的な三角巾の使い方を学ぶ。
○(その他)
・ 応急手当以外の、普段の生活で使える使用方法も教える。
 (スカーフの結び方とか)
スカーフの巻き方コンテストを実施しても、おもしろいのではないか。
・ 三角巾の応急手当の方法は、神戸市消防局の方に教えてもらう。
・ 三角巾のサイズに関しては、応急手当で使う際は大きいものが適している。(105cm×105cm×150cm)
・ 白い布に、ペンや、ハンコでオリジナルの三角巾(スカーフ)を制作できると良い。



次回ゼミは6月14日(火)です。NPO法人プラス・アーツによる、防災知識を深めるワークショップを
行います。参加して防災の技と知識を身につけましょう!


【ゼミの様子】




2011年6月6日月曜日

5月31日第三回ゼミを開催しました!




5月31日(火) +DESIGNゼミvol.3の第三回ゼミを行いました。
前回分類した、5つのチーム

Ⅰ、レクリエーション系
Ⅱ、サバイバル系
Ⅲ、インフラ・シェルター系
Ⅳ、料理系
Ⅴ、防災技・防災知識系

で引き続きワークショップをしていただきました。

今回のゼミでは、それぞれのチームでメニューを考えて欲しい、と永田先生よりお話しがありました。
メニューとは、例えば「炊き出しをする」という行動について考えた時に、火おこしをどうするのか(かまどを作るか)、その所要時間はどうするのかといった、それぞれのチームでキャンプの企画を提案する際に想定されるさまざまな出来事をまとめて、ひとつのメニューをつくりあげて欲しい、と説明がありました。

また、前回のゼミでは大きく風呂敷を広げたので、意見を絞ったり、チームの興味が集中するところを挙げてみて欲しい、というアドバイスを受けました。

各チームには40分程度のグループミーティングをして、その進行状況を各チームで発表していただきました。
ゼミ生全員で、その発表に対して質問・意見をぶつけてもらい、チームの意見をブラッシュアップしてもらえるような形式にしました。




・防災の知識には、大きく分類して震災直後の状態で求められるものと、避難所、避難生活で求められるものがある。
・特に避難生活での知恵が多く出てきた。
・キャンプの知識や技で防災に役立つものもあるが、それでカバーできない事を防災・知識のチームで提案する。
・キャンプで想定を設定する。(断水している状況、テントが無い状況)
・キャンプを定期的に開催する。その中では、消火方法に特化したキャンプや救急救護に特化したキャンプを開催し、それぞれのキャンプに参加するごとにスタンプをもらえる。スタンプを集めて、防災マスターに!
・今後も防災に関するアイデアを多く提案して、カテゴライズしていく。

防災技・防災知識系チームのまとめ




・朝食・昼食・夕食・夜食(項目のみ)として考えた。
【朝食】食材のみ配給し、それをどう調理するかは各々の判断に任せる。パンはそのまま食べない、といった、ルールは設定する。
・【朝食】コンビニで購入できるもので限定した配給。意外なものの組み合わせで美味しいと思える組み合わせを見つける。など
・【昼・夕食】オーソドックスな大量炊き出し料理。カレーの食べ比べ、病人食(血圧が高い人でも食べられる)、パエリア鍋、大量粉物料理...
・【その他】神戸発のTAKIDASHIメニュー、炊き出しのイメージ向上、シェフとのコラボレーション、調理方法の工夫


料理系チームのまとめ




・キャンプに必要な設備、機能を挙げ、《拠点》、《医療》、《食》、《寝》、《洗》、《トイレ》、《オープンスペース》のカテゴリに分類した。
・その他に灯りについて、排水について。
・今後は状況を設定しながら、抽象的な部分をより具体的に考え、必要な材料と道具をピックアップする。


インフラ・シェルター系チームのまとめ




・【コンセプト】人間力を身につけてもらう。コミュニケーション力、共生、遊ぶ力。
純粋に楽しむレクリエーション被災時に役立つレクリエーションを提案。
・【実施方法】ブース形式か、タイムスケジュール形式か?
・【純粋に楽しむレクリエーション】花火、ビデオ上映会、紙芝居、登山、歌を歌う、宝探し...
・【被災時に役立つレクリエーション】秘密基地作り、ジェスチャーゲーム、人文字(SOS)、海や川で救護方法を学ぶ、釣り、暗闇探検...


レクリエーション系チームのまとめ




【学ぶ】、【作る】、【動く】の項目に大きく分けた。
・【学ぶ】植物の知識、動物の知識、月で方角を知る、応急手当ベーシック版...
・【作る】小刀づくり、ペットボトルでろ過、掘って井戸づくり、塩をつくる、竿をつくる、空き缶でコンロづくり...
・【動く】夜間ハイク、長い距離を歩く訓練、歩きながら課題をこなす...
・【学ぶ】+【作る】ダンボールの活用法、ハンモックをつくる、ロープワーク
・【その他】知恵を絞りだす状況をつくる、鳥をしめて料理の準備をする(カエル、イナゴ、フナの調理)、缶詰を石で空ける、街でするサバイバル


サバイバル系チームのまとめ


次回も各チームごと企画をさらに詰めていただきます。話がまとまりつつあるチーム、さらに面白く広がっているチームなど、今回のワークショップで各チームの意見が徐々に見えてきたようです。

次回は阪神・淡路大震災の体験を伝えている語り部の方をお招きして、震災の体験についてお話ししていただけることになりました。

最後に、今後のスケジュールについて調整しました。

スケジュール
6月 7日(火) 語り部さんセミナー【1】、ワークショップ
6月14日(火) プラス・アーツセミナー【2】、ワークショップ
6月21日(火) 自主ゼミ、消防局さんセミナー【3】、ワークショップ
6月28日(火) ラフプラン決定
7月 2日(土) デモキャンプ実施
7月 5日(火) フィードバックワークショップ
7月11日(月) ワークショップ ※
7月19日(火) ワークショップ、プラン決定
※日程が変更になりました。お間違えの無いようお願いいたします。

キャンプ開催日について

10月にはゼミで企画した内容をもとに、実際にキャンプを開催します。
7月にはそのキャンプのデモキャンプとして野外へ出て、キャンプを試行します。

7月2日(土) デモキャンプ(日帰り)
10月8日(土)、9日(日) 本番キャンプ(1泊2日)※

※ご都合が合わない方は1日だけのご参加でも結構です。


次回は6月7日(火)です。次回の語り部さんのお話しはとても貴重な内容となりそうです。次回も是非ご参加ください!

【ゼミの様子】