2011年10月6日木曜日
第13回永田ゼミ
10月6日(木)に第13回永田ゼミを行いました。
本番キャンプの最終確認と事前準備を行いました。
■ゼミの内容
・全体確認事項について
・本番の流れについて
・各班ワークショップについて
■全体確認事項について
・Tシャツ、軍手、参加賞バッジの3点セット配布
・バッジが完成
・バッジに配布基準は、本当にマスターした人のみに配布
・2日目のオリエンテーリングに行うプログラムは1日目はバッジを配布しない
・1日目のみのプログラムは各班で基準を決めてバッジ配布
・班によってバッジの配布に不公平が生じるが、しかたがないので、
グッドベアバッジでカバー
・オリエンテーリングマップにアイコンシールを貼っていく
・オリエンテーリングの各プログラムのシール配布基準は、
3シール 30%、2シール 30%、1シール 30%、0シール 10%
・明日7日は各班自由に準備を進める
・オレンジ色のプラダンに各班看板を作成する
・ポイント、シールの配布基準を表記する
■本番の流れについて
・8:30に現地集合(直接現地に向かう方)
・7:50にJR六甲道集合(車で乗り合って向かう方)
・遅刻した場合は自力で会場まで来て下さい(山の上では携帯がつながらないため)
・8日に夜に帰るスタッフは、21:00頃JR六甲道駅に着くよう車を出します
・非常食を忘れないように
・防寒対策を各自準備
・ロッジに宿泊される場合は寝袋があるといい
・雨の場合は施設で雑魚寝
・打ち上げは車の方もいるので、別日で計画
□1日目
・トランシーバー(各班2台)配布
・9:30から一般の方が来られるので、バス停、駐車場で案内をする(担当/サバイバル班)
・語り部さんのお話準備(担当/レクリエーション班)
・昼食準備(担当/料理班)
・受付、バッジ配布(担当/インフラ班)
・昼食時に参加者自己紹介
・お風呂は21:30まで、場所は六甲施設
・最後にスタッフがお風呂を掃除
・掃除後、スタッフミーティングを六甲施設で行う
□2日目
・6:00からオリエンテーリング準備(準備の必要なプログラムのみ)
・6:30から防災体操
・テント干しはインフラ班が指示
・朝食後、オリエンテーリング開始
・昼食時にアンケートや各自感想の発表
・テント片付け後、終わりの会
・スタッフは残り、片付け(鍋洗い、ゴミ拾いなど)
□ワークショップタイトル
・「はっきょーい。おこった!おこった!火起こしチャレンジ」 火おこし
・「さあ作ろう!食器がなくてショッキング!紙食器チャレンジ!」 紙食器づくり
・「やっとく!?ナゾ解くヒモ解く、ロープリレー!」 ロープワーク
・「テントが転倒!早くたテント!テント張りチャレンジ!」 テント張り
・「何救う?金魚?ヨーヨー?あなたを救う!!応急救命」 応急救命
・「覚える。言える?備える防災。持ち出し品サバイバル!」 持ち出し品クイズ
・「助けろ!ケロケロ!毛布で担架。タイムトライアル!」 毛布で担架
■各班ワークショップについて
□レクリエーション班
・語り部さん会場セッティング
・1日目ワークショップ(薪組、灯明づくり、灯明並べ)
・灯明バッジはワークショップ参加者全員に配布
・夕食後に灯明に火をつける
・マリモリダンスは10分見本を行う
・50分1日の振り返りをする(1家族2~3分程度、1日の感想)
・MVP発表(事前に各班から1人をレクレーション班に伝える)
・最後にマイムマイムを15分踊る
・2日目のサバイバルグッズは正解数に合わせてシールを配布
・1家族2名(大人1、子ども1)代表者が参加
・16~15問3シール、14~10問2シール、9~5問1シール、8問以下0シール
・全問正解者にはバッジ配布
□サバイバル班
・ペットボトルろ過器づくりは透明度の高い上位2名にバッジ配布
・1日目の火おこしではバッジ配布無し、十分練習をする時間とする
・ランタンづくりは完成したら、バッジ配布
・2日目の火おこしは制限時間を設け、その時間でシールを配布する
・2日目は2名毛布担架を担当する
□料理班
・バッジは、紙食器、食材の切り出しをした人に配布
・紙食器づくりは時間内にいくつつくることができたかで、シール・バッジを配布
1個→1シール、3個→2シール、5個→3シール、8個→バッジ
・難しい紙食器づくりにチャレンジし、できたらシールを配布
□インフラ・シェルター班
・1日目、テント張り→バッジ配布無し、ロープワーク、シェルター→バッジ配布
・2日目、テント張りは時間制限でシール・バッジを配布
10分→3シール、12分→2シール、15分→1シール、タイムオーバー→0シール
・大人はサポートとして参加
・ロープワークは家族3名で参加
・指示書を順に答えていき、ゴールしたタイムでシール・バッジを配布
□防災技・知識班
・1日目安全講習「応急救命」は5チームに分かれ実際に体験
・神戸市消防局の方がサポート
・徒手搬送は大人と子ども3チーム(各チームにスタッフが1名入る)
・子どもを大人が運ぶ
・事前レクチャーをしてから行う
・2日目オリエンテーリングは応急救命クイズ(8問)を実施
・正解数に応じてシールを配布
・全問正解者にバッジ配布
■その他
・当日はバッジをつけてくる
・ケガや事故には十分気を付ける
・当日は、神戸新聞の取材がある
・ソトコトに掲載される
・東京都教育委員会の方も見学に来る
・今後はキャンプサークルを立ち上げ、自分のスキルを磨いていく
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